特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」
- 開催日
- 2023年7月15日(土)~9月24日(日)
- 時 間
- 09:30~16:30 (最終入場は16:00)
- 場 所
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大阪南港ATCギャラリー
- 料 金
- ■当日券
一般・大学生 1,800円 / 中学生・高校生 900円 / 子ども(3歳以上 小学生まで)600円
※3歳未満の子どもは無料で入場できます。
※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。
※購入後のキャンセル・券種変更・払い戻し・再発行はいたしません。
また、再入場はできません。
※会場内の混雑などにより、ご入場をお待ちいただく場合がございます。
※本展覧会のチケットの転売を禁止します。不正に購入されたチケットに関するトラブルについて主催者は一切の責任を負いませんのでご注意ください。
※各種障がい者手帳をお持ちの方1名に対して「介助者1名に限り無料」で、ご入場いただけます。ただし、障がい者ご本人は、入場券が必要となりますのでご注意ください(障がい者お一人の場合も、入場券が必要となります) 。会場入場時に、「身体障がい者手帳」「療育手帳」「精神障がい者保健福祉手帳(障がい者手帳アプリでも可)」のいずれかをご提示ください。 ご提示いただけない場合は、有料で入場いただくことになりますのであらかじめご了承ください。 - ウェブサイト
- 特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」
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アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884-1960)が、1922年に大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を開始してからちょうど100年。
本展ではこれを記念し、古生物学史上重要な、「中央アジア探検隊」の成果を紹介します。また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった氷河時代における哺乳類の進化に関する「アウト・オブ・チベット」説を紹介。その説を導き出す証拠となった「チベットケサイ」の全身骨格復元標本を世界初公開します。
◆化石ハンターとは
「化石ハンター」とは、地層の中に眠っている化石を探す挑戦者です。
本展では、20世紀前半にゴビ砂漠を探検し、化石発掘を行ったアメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースや、アンドリュースに続きゴビ砂漠で化石発掘を行った様々な古生物学者、アンドリュースが発見しその後不明となっていた発掘地を再発見し、さらにチベット高原における哺乳類の新たな進化史解明に挑む研究者など、抜群の行動力で貴重な化石を発掘・研究する人々を「化石ハンター」と呼び、その活動や成果を紹介します。
■主催:日本経済新聞社、テレビ大阪、大阪市立自然史博物館、ATC
■特別協力:国立科学博物館
■協力:アメリカ自然史博物館、神奈川県立生命の星・地球博物館、群馬県立自然史博物館、高知大学、滋賀県立琵琶湖博物館、兵庫県立人と自然の博物館、福井県立恐竜博物館、福島県立博物館、北海道大学総合博物館、瑞浪市化石博物館、美濃加茂市民ミュージアム、日経サイエンス、日経ナショナル ジオグラフィック
■特別協賛:セキスイハイム近畿 ほか