ATC Asia and Pacific Trade Center

◆出演　
【1部】
2：00　大阪市立文の里中学校
3：00　大阪市立中大阪市立中学校4校合同演奏
　 南港南中学校 ・真住中学校 ・住之江中学校 ・住吉第一中学校
4：00　近畿大学吹奏楽部

【2部】
5：55　Osaka Shion Wind Orchestra

大阪市立中学校4校合同演奏
・南港南中学校　　（顧問：中澤　寿徳）
・真住中学校　　　（顧問：椎木江梨奈）
・住之江中学校　　（顧問：曽我部希望）
・住吉第一中学校　（顧問：安東　恵　）

Osaka Shion Wind Orchestra

日本で最も長い歴史を持つプロの交響吹奏楽「Osaka Shion Wind Orchestra」は、1923年（大正12年）に誕生。市民の楽団として親しまれてきた交響吹奏楽です。各都市での演奏会や吹奏楽講習会など幅広い活動を通して音楽文化の向上と発展のために力を注いでいるほか「全日本吹奏楽コンクール課題曲模範演奏の録音・録画」、「センバツ高校野球大会入場行進曲の録音」など、多方面からのご要望にもお応えします。
これまで3度の大阪文化祭賞、日本民間放送連盟賞、日本吹奏楽アカデミー演奏部門賞、大阪芸術賞、なにわ大賞を受賞。
2014年4月に「一般社団法人 大阪市音楽団」として民営化。宮川彬良が音楽監督、秋山和慶が芸術顧問に就任。



大阪市立文の里中学校吹奏楽部

私たち大阪市立文の里中学校吹奏楽部は、現在部員約９０名で、コンサートとマーチングの両立を目指し、毎日楽しく練習に励んでいます。吹奏楽部の歴史は古く今年で62回目の「定期演奏会」を迎え、身の引きしまる思いです。
年間の活動としては、校内での諸行事での演奏はもちろん、地域での演奏、野球の開会式での演奏など多方面にわたり、コンクール等でも活躍しています。コンクールでの大きな目標はありますが、中学生として「今しかできないこと」を一生懸命やって、皆様に喜んでいただけるような演奏活動を目指していきたいと考えています。



近畿大学吹奏楽部

近畿大学吹奏楽部は、経営、経済、法学、総合社会、理工、建築、文芸、農学など様々な学部の学生が集まり、現在約９０名で活動しています。 毎年秋に開催される全日本吹奏楽コンクールでは、通算３０回出場、１９回の金賞を受賞しており、５年連続金賞受賞による特別演奏を２回行いました。 また、「ポップスコンサート」や「定期演奏会」の他、地方への遠征など幅広い活動を行っています。毎年京セラドーム大阪にて開催される「３０００人の吹奏楽」では、出演団体の中で唯一の大学生バンドとして参加するなど、座奏とマーチングの両立を目指しています。 その他、海外演奏旅行、東日本大震災チャリティーコンサート、国内外の大学バンドとのジ ョイントコンサート、学内でのランチタイムコンサート、老人ホームへの慰問演奏、野球やアメリカンフットボールの応援、入学式、卒業式の式典行事への参加など、幅広い活動を積極的に行っています。