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よみがえるマンモス展

1万8000年前の時を越え、奇跡的に現代によみがえったマンモス─。“当時のまま"冷凍保存された2本の牙とその頭部は、一昨年に開催された「愛・地球博」で世界からの注目を集めた。

現在、大阪・南港 WTCコスモタワー2階で開催されている、「1万8000年の眠り『よみがえるマンモス展』~シベリア永久凍土の奇跡~」では、ロシア連邦サハ共和国の永久凍土から発見された「冷凍ユカギルマンモス」の頭部、左前肢が関西初公開されている。またその他、ケナガマンモスの全身骨格や臼歯の標本、同時代に生きた動物のはく製や化石なども展示され、現存しないマンモスの謎を知ることができる、またとない機会となる。

冷凍ユカギルマンモスが関西で展示されるのは、おそらくこれが最初で最後。ロシア国内でも一般公開されていない。ぜひこの機会をお見逃しなく!

期間/10月8日まで(9月6、13、20、27日、10月4日は休館)
時間/10時~17時(9月2日までは20時まで)
入場料/一般1,200円、小中学生700円、小学生未満無料。(問)06-6313-0525


読者より
◆初めて読みましたが、薄くて持ち運びやすいのに内容が濃くてありがたかったです。南港にはよく行くので、頻繁に読みたいと思います。(置いてある場所が分かりやすいといいのですが・・・)ちなみに「クラゲ」は観てきました。こういうちょっと「オモシロイゾ」が載っているとうれしいです。(京都市 左京区 M・Yさん 27歳)

 南港新聞を手にとって頂き、ありがとうございます。7月号に掲載しました想芸館「クラゲの浮遊体アート」をご覧頂いたのですね。今後も読者のみなさまに「オモシロイゾ」と思って頂ける新聞を目指しますので、応援よろしくお願い致します。

南港新聞へのご感想ありがとうございました。
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